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R−8石川・IMSCツールド百万石2002参戦記
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Text by さんそん |
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ここまでの2CPを1点ずつもらったが、1点は許容範囲内ということで、そのままサービス会場へ。サービス会場まで戻るとちょうどバニ〜・マト組インプがサービスを受けていたが、なんだがサービス隊の動きがあわただしい。クラッシュらしい。「いや〜やっちゃたよ。アンダーだしてディープキスしちゃった。」とバニ〜氏。インプの左バンパーが痛々しい。左補助灯が無くなっていた。すぐにいくらするやろーと金のことを心配してしまった自分が貧乏くさかった(笑)。速いとの引き換えがこれか〜。 さて次は自分のクルマ・・・と思ったら、すごい集中豪雨に襲われる。クルマから降りられないほどの大雨、サービスの方はずぶ濡れになりながらサービスをしてくれた。ハイアベ中に当てた左タイヤの付近を重点的に見てもらうようにした。するとゴン・ゴン・ゴンと何かたたいているような音がする。しかしボディはゆれない・・・「どこで何をたたいているのだろう?」と思ったら、どかちゃんさんがホイールのリム部をがんがんハンマーで叩いている。でもタイヤのたんこぶは無いみたいだったので修繕個所はここだけであった。 で、減点数を計算すると・・・すげ〜ローアベ区間は4点しかね〜よ。と、喜びながら提出するテントまでいく、我々は最初に7分の遅れが加算した状態だったのでぱっと見、他のクルーよりもダントツで点数が高い(ビリに近い)のがわかる。でも現在のシリーズ1位のクルーから何点ですか?と聞かれ114点です。といったら「うそっ」とあわてて帰っていったたのでどうやらこの方たちよりかは速かったらしい。自分たちもテントに戻り、なか氏は2ステの準備にはいった。自分はご飯を食べながら他のクルーとたわいない話をして時間をすごす。 そして2ステが始まる。なか氏には再度酔い止めを飲んでもらう。実は後半の方が距離が長く、お互いこれだけの長丁場は初めて、うまくいくように集中していこうと言いながら1つ目のハイアベに向かう。11〜12CPは難なくアベに乗る。12〜13CPはキャンセルとなり時間走行。13CPからの1分遅れスタートのハイアベに備える。そうそう2ステが始まってからローアベ中はエアコンをついに導入してしまった。涼しぃ〜。根性なしといわれてもいい、それ以上に汗と曇りで二人して我慢ならなかったのだ。勝負には勝ったが自分に負けた?。逆にリラックスしてハイアベに挑むことが出来るのだ。そう自分たちに言い聞かせた。 しかし、このハイアベ中下りながらの右のヘヤピンに入ったときにリアがチュルンと流れてしまった。もちろんカウンターをあてる。しかしここからが悪かった。滑ると思わなかったのでカウンターをあててから戻す動作が遅れたのだ。と、いうことは・・・・レビンはアウト側に向かって一直線!たまらずハンドルを戻すが間に合わず、またもや左フロントタイヤをガツンとやってしまった。でも、なんともないからアクセル全開、しかも妙にハンドルの効きがいい感じ。 しかし2ステに入ってからのトップタイムは、同じクラスだけど主催者側のミスでゼッケンが大きく異なる51番のクルーだったのだ我々は一つ後ろのクルーだけと比較していたためそのクルーには勝っているから大丈夫だと思っていたが見えないところからどんどん迫られていたのだ。そんなことはつゆ知らず我がクルーは絶えず一つ後ろのクルーと時間を見合っていた。 そして最後の握りハイアベ。とうとう自分がR−8を出るうえでもっとも危険な場所だと思っていた「K林さんコーナー」(昔K林さんという女性ドライバーが突っ込んで行ったことが由来)があるコースとなった。ここは誤った判断をしやすいコーナーが多くてその餌食となったクルーも数知れず。今回もドライバーズブリーフィングで注意するほどなのだ。 そして我々クルーにはいつも鬼門の申告CPが待ち構えている。ここではゆっくりそして確実さが要求される。今回はスタート前に何回も処理の仕方を復唱し、これで下位に沈むことだけはやめようと二人して誓ったのだ。私はコマ図と距離が狂わないように勤めそしてナビはコマ図から算出した時間と実際の時間を見比べながら一番いい申告時間を申告した。結果はみごと減点0!総減点を計算し終わったーと思っていると最終ゼッケンのクルーが来られて何点ですか?という問いに169点ですと言ったら、おめでとうと言われ、「勝った」と思った。 喜びいさんでサービス隊のどかちゃんさんとりあえず暫定1位を報告。にっこりされて握手、なんか近づくと握手、握手、握手。なんかすごく嬉しい。とりあえずシャワーに入ってビールを飲んで少し寝たら表彰式。しかし、表彰式のときに我々と争っていたクルーは3位であった。2位は誰?と思ったら、2ステトップタイムを連発していたクルーだった。1ステで我々が貯金を持っていたため優勝したが1ステから来られていたら我々の優勝は無かっただろうと思えるぐらいの接戦で、その差6点だった(汗)。 この結果ターマックシリーズは単独1位になった。鈴鹿でのただ飯、ただ酒まであと1戦。11月まで長い休みである。如何にテンションを高く保つか難しい・・・ま〜その間に自分はナビの仕事があるんだが、そっちは低迷中だし・・・いったいどうなるでしょうか。お楽しみに! |
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mail:02/07/30 update:02/07/31